講座『日本の近代演劇』
ご常連の内山崇さん、古書会館での即売会、岩波ホールでの映画鑑賞を楽しんでのご来店。今日はロシア文学者の池田健太郎氏(故人)との少年時代からの交友を伺う。内山氏は年に幾度かのオペラや演劇、クラシック音楽鑑賞中心の海外旅行から戻られた折、本やパンフを手土産にお越しくださる。氏との会話では、日本の演劇のことは一切出ない。
18時過ぎ、若い常連が続く。今晩から始まる亀戸文化センターでの、明治大学の神山彰教授の講座『日本の近代演劇』の受講者たち。18時20分に店を閉め、金魚の糞のようになって、お茶の水から亀戸へ。