2018年06月

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いまは亡き岸田森・草野大悟

午後2時、学会出席のため上京中の岡村和彦氏来店。パソコンのソフトを持ってきてインストールして呉れる。15時の約束の時間ぴったりにドイツ演劇研究の泰斗・岩淵達治氏。酷暑の中、私たちに下さる『ドイツ演劇・文学の万華鏡』『岩淵達治戯曲集・雪のベルリン タカラヅカ』を2冊づつ鞄に入れての御来店。恐縮。岡村君に専門の病理学についてのお尋ねや、私にGOLDONIの店名の由来や「舞台芸術図書館」構想を語らせていただくなど、これにも恐縮した。東大独文科の学生時代や埼玉大の助手として勤め、学習院大助教授の時のドイツ留学など、1940年代から50年代のお話を伺う。60年代後半の六月劇場で付き合いのあった、今は亡き岸田森・草野大悟の思い出も。70年代後半、岸田森に電話で、当時彼が同棲していた劇団の女優への事務連絡の伝言をよく頼んだことを思い出した。「彼女は寝ているので……」という彼の声も寝起きのそれだったが。
岩淵さんとの会話はあっと言う間に2時間半、17時半にお帰りになった。