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『最後の開業記念日、か』(続)

先月の13日、GOLDONIは開業四年を迎え、その日のBlogでも『最後の開業記念日、か』で、「来秋には舞台芸術図書館か廃業かで、どちらにしても5周年はないのでは」と書いた。先月末に、岡山で演劇やダンスの公演やワークショップ・講座などを運営する、おかやまアートファームの大森誠一氏が見え、GOLDONIで4時間ほど話し込んだ。この図書館と、関連する事業について説明させてもらったが、構想を断念した場合の、蔵書の整理やその後の身の振り方についても、逡巡・困惑も隠さずお話した。今はここでは詳しく記さないが、氏から励ましと発想の転換に繋がるような示唆を戴いた。魅力的で、検討する価値のあるテーマだった。
ここのところ、本についての雑誌やカタログ、単行本を発行する出版社から、店のデータの確認の連絡が続く。HPのURLやアドレスを変えたり、閉店時間を18時に変えたりしたので、そのことは知らせたが、来春からは隔日営業にするとか、来秋には閉店の可能性が大きいということまでは伝えていない。今日は未来社の小柳暁子さんから、同社のPR誌『未来』に書店人として演劇と出版について書きませんか、とのお誘い。千田是也や飯沢匡についてのページも予定している号になるので、とも。なんとも優しいお心遣いで忝い。数年前にも、演劇製作論の序章のようなものを書くように誘われ、今は実践だけでコメントしないことにしている、とお断りしたこともある。このblogタッチで、との教示も有難いが、演劇書の出版についても、今はコメントしづらく、また真っ当な書店人でもないのでお受けするのはつらいところ。